原子をモデル化 機能単位に

後期中間試験の英語の時間が余ったので
余白にALS2で使う原子のモデルを書いてました。

現実の原子

  1. 空間的な大きさ
  2. 質量
  3. エネルギー

の3つの要素かな・・・?

ということで、ALS2では原子はただの空間的な大きさを持った箱とエネルギーを持っている
という2つの要素でモデルをつくっていこうかな?と。あと、イオン化エネルギーのような概念。
放射線のようなエネルギーは、ただ単に箱を原点にとってX,Y,Z軸上の原子に
エネルギーを与えるなり奪うなりの事を起こす。
あと不確定性原理みたいに、物理量の確率的な変動とか。
そうすると本格的な乱数が必要になりそう。

それでもって、ALS2では原子に機能を持たせる。つまり、原子=機能単位。
何かと結合して、何かの機能を持った分子のようなものになるという仕組み。
その分子に空間的な制御や他の分子・原子に影響を与えるような機能を持たせれば
自分自身をコピーするという生物としての基本的な部分が作れるはずだ。

なんつーことをテストの残り時間で考えてた。


あ、昨日のTCP・IPの基本通信部分でサーバー側のfgetsが何故かブロッキング
起こしているっぽい。やばい、改善できないと昨日書いた内容が嘘になっちまう。