教育研究コロキューム,物理シミュレート,FPGA,高専生,交通事故,演算用PC

昨日38度の熱があり死にかけてました。んで、今日も微熱があったけど登校。実は高専5年間で遅刻欠席目指せ0っていう計画を遂行中。
えっと、今日は教育研究コロキュームが開催され、2階大会議室にて校長の荒金校長先生のITS(だっけな??)のおはなしをききました。残念ながら、学生の参加は最初俺だけ。同じ開発チームの後輩2人誘って3人だけ。なんで、こんなに高専の学生でも興味を示さないんだろう。なんか、同じ高専生なのに技術的な知識を進んで求めてく自分と他の人で温度差が感じられる。周りの人は、あいつがちだなーって目で見てるんだろうけど、まぁ人生限られた時間しかないんだし、学生の時期なんて今が最高潮なわけで、今進まなくていつ進むんだと思った。それにしても、マジで学生0人だったのはショック。

なんか、えらいこといってるようですいません!!別に俺がえらいとかそんなことは絶対になく、ただもっと高専生に興味もってほしいなって。

つか、前回の日記のコメントのぽてと君なんだけど、どうやって俺のブログのアドレスを知ったんだろう。mixiに書いたからかな?うん、多分そのせいだ。


今日はFPGAの事で、どんな書籍がおすすめなのか聞くために情報通信の先生を尋ねたら、FPGAは5年生からやり始めるから今の君たちはいいよ的な雰囲気を醸し出すとともに、実験室開放してあげるよとも言われた。うちの部活の顧問の先生は、鉄は熱いうちに叩け精神だけど、この先生は鉄はよく溶かしてから精神だった。今から焦ってFPGAはやるよりは学業をしっかりやっておけという感じ。先生によっては考え方が根本的に違う事に面白いと思った。まぁ、個人的には熱いうちに叩けの方が自分に合ってると思うんだよね。でも、合わない人もいるわけで、そういう人はよく溶かしてから挑むのもありだと思う。っていうか、高専って熱いうちに叩く為の機関じゃなかったのか・・・と思った。


今個人的に開発しているNELの物理シミュレート。万有引力の公式は、残念なことに距離と時間の変化する変数である独立変数が2つもあって、どうやって積分していいのかわからなかったので解析学の先生に聞きに云った。その先生はナビエ・ストークス方程式の研究をしている人で、逆に「お前数値計算できるのか」と言われて、プログラムを担当してくれと言われた。別に自慢できるような技術はないけど、手伝えるなら手伝おうと思う。ナビエ・ストークス方程式が解ければ、世界は大きく変わるはず。たくさん人が救われるとおもう。まぁ簡単な話じゃないよね。そういえば、開発中の医療検索システムの関係で高性能な演算用マシンが届くので、衛星の構造解析だけじゃなくてナビエ・ストークス方程式をとくための武器にもしてしまおう。


交通事故目撃
チャリにのってて後ろ振り向いたら80歳ぐらいのおばあちゃんが道路の真ん中で倒れてた。およそ1秒の事象判断あとに、中枢神経系でMacBookと自転車を放り投げ駆けつけた。「誰か手伝ってください」っていってとりあえず道端へ動かした・・・ただ、ここで俺のミスが発動。骨折や神経損傷のおそれがあったのに急いで道端に移動してしまった事。今でもあれはまずかったと思う。一応、警察に連絡先は教えておいた。もし、事故による影響は少なかったけど、あんたが動かしたせいで神経が麻痺したとか言われたらどうしよう。なんて考えてみる。
医療福祉工学科なのに応急処置がまともにできないなんてどういうこったよって思ったけど、よく考えれば授業カリキュラムに救命なんつーものはないわけで、工学と救命なんつーものは違うって突っ込まれた。もうまさにその通り。今度から気をつける。

つか、前回にも近いことがあって、おじーちゃんが自転車から転んだらしく道端で倒れていたところを偶然俺が通りかかって、PC運搬用の台車を放り投げ駆けつけたことがあったな・・・皮肉にも消防署の敷地と道の間で救急車まであと10m程度っていう状況。まぁなんとかおっさん大丈夫だったけど。


あと演算用PCが届いた。箱がでかい。PC展開するスペースが無い。
どうしよう。学校に持って行きたいけど、マジででかいので多分車じゃないと無理だな




毎回ブログ長くてごめんぬ(´・ω・`)