NELの物理部分

今月末に、W2の友達と5人で旅行に行ってきます。2泊3日とかそんな感じだったかな。全然プラン見てなかったから覚えてない。もらった計画の表も計算用紙に使ってしまってどっかに行ってしまった。それでもって、今から秋葉原と原宿にいって、旅行に必要な物を買ってきます。ちなみに、スキーいってきます。はい。
最近、電車内でもよくプログラミングとかやってまつ。電車内でこの記事も書いてます。やりたい事と時間のバランスを少しでも取るために・・・と。まぁ自分でちゃんと予定を立てて行動すればいいだけなんですけどね。

今、NELの構築中の物理部分について見直してました。まだ、万有引力部分の計算しか作れていません。
最近はP2P接続するためのネットワーク部分に力をいれていたので。まぁそちらもほとんど出来ていません。

物理シミュレート部分で気づいたことがひとつ。そういえば、プログラムを書き始めたとき、テキトーに実装しはじめたのが原因で、今のプログラムもテキトーの延長線上。特にプログラムの構造化とかそういうの考えていなかった。
要するにプログラムが美しくない←

今のプログラムは、他の原子から受ける万有引力から算出される瞬間の加速度とΔt(離散時間)でΔv求めて、それとΔtとの積で移動距離を求めてます。Δtとかっていってるけど実はただの定数で0.00000001とかそんな感じ。
そのせいで、速度が無限大とかありえないことになったりしてたし。
なんか、この方法、シミュレートのアプローチが根本的に間違えている気がする。最初から見なおそうかな。
力を計算する式類は全て関数化して汎用性を高くしておこう。それから、世界の時間を決めて、力の算出を、tの媒介変数で求める形にしておこうかな。

そういえば、世界の動きをこのように式で表していくと、やっぱり式がある以上、未来を予測する事も可能・・・。
まさにラプラスの悪魔。なんか面白くなってきた。

ラプラスの悪魔(らぷらすのあくま、Laplace's demon)とは、主に近世・近代の物理学の分野で未来の決定性を論じる時に仮想された超越的存在の概念であり、フランスの数学者、ピエール=シモン・ラプラスによって提唱されたもののこと。ラプラスの魔物あるいはラプラスの魔とも呼ばれる。